Chapter.1 Choice - ケース例 "THW prohibit animated child pornography"
THW prohibit animated child pornography
(秋T 2009 R3) (ICUT 2011 SF)
allowのOppから書きましょう。
argumentは以下の通りになります。
(1)Why variety of choice to satisfy your sexual desire is important
(2)why animated child pornography is essential for pedophilia to satisfy their sexual desire
(3)how animated child pornography satisfy their sexual desire
(4)how animated child pornography leads to a decrease of rape crime of minors
(1)(2)がprinciple的な話になり、(3)(4)がpractical的な話になるでしょう。
(1)Why choice to satisfy your sexual desire is important
概論で書いた通り、個人の好みは多様で政府には各々の最適なchoiceは分かりません。
それは、どうやって各々のsexual desireをsatisfyするかも同様です。
よって、政府は各々が最大限sexual desireをsatisfyできるように色々なchoiceを用意しておき、個人は好きなものを選べる"べき"でしょう。
(2)why animated child pornography is essential for pedophilia to satisfy their sexual desire
pedopihliaにとっては、子どもとsexすることがsexual desireをsatisfyするの方法です。しかし、これは残念ながら子どもはsexual actにconcentできないため、子どもとsexすることはできません。なので、child animated pornographyを見てmasturbateすることが唯一satisfyする方法です。よってこれは重要なchoiceとしてprincipleで守れられるべきでしょう。
videoを見ること自体はrationalで誰も傷つけない、legitimateなactionです。
(3)how animated child pornography satisfy their sexual desire
これは多少上のpointで書いてますが、彼らの性癖を踏まえると、子どもがとsexをしているvideoを見てシコることによって、快感を得て、sexual desireをsatisfyすることができます。
ここではなるたけillustをしてimpactマシマシにしたいので、sexual desireがそもそも人間が持っているdesireの中でもかなり強いものであること、いかに幸せな思いができるかをillustしましょう。
(4)how animated child pornography leads to a decrease of rape crime towards minors
これはそれ自体でも書きますが、おそらくGovとclushする話かと思います。なぜclushするのか？なぜこのargumentを作ったかはGovの話を書くときに解説します。
そもそも持っている幼児/児童への性欲は根源的なもので、なくなるものではありません。街中で小さい子を見て「あぁ〜ヤリてぇ〜」って思ってたりするわけです。そのままでいるよりは、ビデオを見て性欲を発散した方が現実でレイプをするincentiveが下がるってのは言えるでしょう。
ここでもなるたけillustをしてimpactマシマシにしたいので、幼児がレイプされたときに後々のtraumaになってとても辛いって話はきちんとしようね！
では次にbanする側のGovを書きます。
(1)What is the criteria for allowing choice
(2)Given the criteria of choice, why animated child pornography should be illigitimate
(3)how animated child pornography leads to a increase of rape crime of minors
(1)What is the criteria for allowing choice
概論でも書きましたが、principleとしてchoiceをbanする時の戦略は3つです。
(a)それ自体がirrationalなchoiceである
(b)他人のrightをviolateする
(c)tragedy of commons的なハームが起きる
です。
このchild animated pornographyだと、まぁ見てる時はirrationalではないだろうし、特に共有地の悲劇的な問題も発生しなそうです・・・しかし、(まぁこれは思いつくことが条件になりますが笑)videoを見て、より児童とのsex欲を掻き立てられる的な話は言えそうです。
普通の人がAVを見て、一時的に性欲がsatisfyされても結果として性欲がsatisfyされずに現実でsexしたくなるのと似てますね。
すると、これによって「現実でのsexへのincentiveが上がり、結果としてrapeの可能性が増える」って言えれば(b)の話「childrens's safety could be violated」は言えそうです。レイプはただ不快だけでなく、普通に犯罪なので権利侵害は自明でしょう。
これを踏まえて、
choiceはin general良いものだが、成立するためには「他人のrightをviolateしない」という条件がある。政府は全ての人のrightをprotectする義務があり、他人のrightをviolateするchoice(ex.rape)はbanされる"べき"だ。って言えるでしょう。
(2)Given the criteria of choice, why animated child pornography should be illigitimate
(1)を踏まえて、animated child pornographyは"pedophiliaの現実でのsex欲を高め、rapeの可能性を高める。このvideoによって子供のsafetyをthreat/undermineするからchild animated pornographyはbanされるべきだ"と言えるでしょう。
実際にどうreal lifeでのsexをincentiviseするかはこのpoint内で喋っちゃっても良いですし、"which mechanism will be proven in my 3rd argument"って次のpointに回しても良いでしょう。今回は次のpointに回した体で書いてます。
(3)how animated child pornography leads to a increase of rape crime towards minors
このpointでは"実際にこのvideoはどういうもの"で、"見たpedophiliaがどう思うか"ってのをきちんと分析/illustしましょう。
実際に(その他のAVもそうですが)これらのvideoでは"Sex"がとても魅力的なものに描かれています。導入の部分から実際に服を脱がしつつsexに到るまで、ヤッてる最中の児童の恍惚とした表情、現実では決して起こらないシーンや表情、セリフの数々、これらを見た際に決定的なのは「あなたはその男優/女優ではない」ということです。
これを見ながらその時点では満足するとともに「あぁなんて素晴らしいんだろう。これが現実でできれば・・・」って思う部分は必ずあるでしょう。言えば現実のsexに対して気分がより高まるわけです。
特に現実でもsexが禁じられているpedophiliaにとっては、ただでさえ現実のsexが羨ましいものなのにその魅力がvideoによって高まっていきます。
すると、videoがincentiviseして、結果的にrapeに繋がりうるってpointになるかと。
ハームとしてはOppの(4)と同じ、rapeやばいってことでしょう。
これが両方のpointになるでしょう。
この文章で一番学んで欲しいのは中のpointよりも、
(1)choiceのgeneralな話
(2)XXXがchoiceでcoverされるべきか/されないべきか
(3)それぞれのpracticalにuniqueなbenefit/harm
っていうprincipleとpracticalの流れです。これは全てのmotionに共通するpointの建て方です。これがいろんなmotionでできるようになってください。
で、ここまで喋るとOppの
(4)how animated child pornography leads to a decrease of rape crime towards minors
のpointを建てた理由が分かると思います。これはプレパでの戦略になりますが、
Oppとしては「govはどの路線でchoiceを突き崩してくるか？」ってのを考えるのが重要です。このときに「おそらく子供へのrapeの可能性が高まる」っていうchoice prohibition/harmを言ってくることを予想していれば、これにclushさせて、可能であれば上回るpointを出すと、Govの"harm to others"的な話を潰せるわけです。
これによって、Oppのchoiceの話を守るとともに、practicalのclushも作れるわけです。
まぁpointを作れなくても、「そもそもrapeは犯罪ってムッチャ言われるから、ビデオ見ても簡単に犯罪はしないでしょ」とかのrefuteは用意すべきかと思います。
(この相手の話を予想してぶつけに行く話は、違うchapterでもっと詳しく書こうかと思います。)
追記：2018/5/1
pedophiliaについて
pedophiliaは１つのsexual preferenceであり、LGBTなどと同様に権利を守れらるべき存在です。
しかし、LGBTと異なり、性的嗜好の先の相手が同意ができない子供であるという点で事情は異なります。sexをさせることはできないが、彼らの権利は守りたい・・・というジレンマが発生します。参考に、以下の記事を是非読んで見てください。
小児性愛者を「合法的に手助け」する人形に問題は？ 海外から批判
翻訳
LAタイムズの小児性愛についての記事を翻訳しました | 包帯のような嘘
翻訳(2)
「子供に手は出さない」 若い小児性愛者の告白 - BBCニュース
